"MACHIGAISAGASHI'19" 岡山
CRAZY MAMA KINGDAM 4/12 4/13
本日のハイライトはうららとマカロニとムジナ!多いな!
うらら、東京で聴いた時はうわ〜久々にこんな恋愛曲聴いたなってぐらいだったんだけど、石川で聴いて以来頭の中でずっとメロディ流れてて、今回聴いて好き!ってなった。ボカロっぽいっていう意見きいて確かにって納得。今までのニコになかった感じのメロディじゃん、はるはうらら〜のところ。浅野くんの影響かなっとちょっとだけ思った。早く音源欲しい。
マカロニ大回転最高すぎた、、変態な曲です!って言ってからマカロニ大回転させる気持ちはどうなんだみつむらぁ、、曲調が転調するとことか変態すぎたなあ、いいこを最初に聞いた衝撃と同じ感じ。あと照明が好きすぎる。うららとマカロニが今のところクイズマスターで好きかもしれない。
この日久しぶりにムジナかっこよかったんだよ〜〜!10ヶ月ぶりぐらいにかっこいいムジナ見た、、、本当にかっこよかった、、ムジナ自身はその曲だけじゃ盛り上がることなくて他の曲の空気や客の熱狂でかっこよくなる曲なんだけど、この日は多分海賊に引っ張られた。音源通りでもなく音源より遅いわけでもなくパンクむき出しのとがりまくりの、、やっぱこの曲が好きだなあって思ったし腰抜かしかけるしなんか好きだしもうわけわかんなかった。客が直立不動で全く楽しくなかったけど、今ツアー絶対かっこよくならないと思ってたから嬉しい。でも客が盛り上がってないのでもうあれ以上のムジナは見れない気がする。てか新曲増えてきたら消されそうな勢いもある。Fからずっとやってる曲だもんね。
今回初めて聴いたサラダノンオイルガール。可愛い曲だな本当。可愛くて盛り上がってキラキラしてる。対馬さん作詞は驚いたけど。さらばロンリーガール……
海賊が骨太すぎてびっくりした。どうした。Fの頃は儚くて綺麗で、あなたは永遠に僕のものだなんて消えかかりそうな声で歌ってた。Fに囚われている女なので音源がどうなるか気になるなあ。海賊まじで厳つい🏴☠️あとセトリ的になのかわからないけど、アレンジをビブリオに寄せてた。
えぬえっくすえ〜
MCツイスター宣伝
ビブリオ
ムジナ
アボガド
MCクイズマスター宣伝
海賊
ムジナ
マカロニ
ニワカ雨
流れが似てるんだよなあ。ムジナをマカロニの前にしたから余計に。なんかえぬえっくすえ〜に囚われてるセトリだな!と思った!!!!えぬえっくすえ〜楽しかったもんね。ビブリオがムジナを引っ張ってくれたように、海賊がムジナを引っ張ってくれるのかな、泣けちゃうな、fightingじゃん、
アンコールは当たった子がまちがえてか何か知らないけど天地と答えたおかげ(?)でまさかの4曲に。あそこまで新曲やりたがるのならリクエストやめればいいのに☺️対馬さんのリクエストじゃんあれ☺️まあもし当たったらムジナかマカロニと答えるつもりだったのでマカロニ聴けて嬉しい☺️マカロニサラダ🥗
MCがしんどいよ〜〜!!!!!マカロニ大回転!!!
〈セトリ〉
バイシクル(イントロ)
まっすぐなうた
VIBRIO VULNIFICUS
THE BUNGY
いいこになっちゃいけないの
うらら
サラダノンオイルガール
(my sweet)Eden
有言不実行成仏
Funny Side Up!
海賊
mujina
マカロニ(仮)
ウソツキ
ブレスユー
enバイシクル
en天地ガエシ(半分)
enマカロニ
enサラダノンオイルガール
4/13 ACO
恐ろしいほど記憶がない。マカロニ大回転とンゴで爆笑した記憶しかない。
ムジナで泣きそうになった。不安も限界じゃねえ?
アコ終演後、全くわけわからんことで号泣した!楽しいライブが見たいな!
"MACHIGAISAGASHI'19" 石川
金沢EIGHT HALL 4/5 4/6
前日に福岡で説明会行って当日めちゃくちゃ早い便の飛行機乗って腹下しながらも金沢ついてフォロワーさんに色々オススメ聞いたくせに勇気出ず一人でブラブラブラ歩いてて途中泣いた。よっぽど帰ろうかと思った。だけど2日目フォロワーさんと急遽一緒に過ごすことになってちゃんと金沢楽しめて良かったありがとうございます!いい子で可愛い子だったので私は連れて帰ろうかと思った。🐟
バイシクル(イントロ)
まっすぐなうた
VIBRIO VULNIFICUS
安定に舌だし、音源通りの速さで大満足
THE BUNGY
めっちゃ圧縮起きてた
いいこになっちゃいけないの
ひさしぶりにやるからなとかいうから東京とかあるんかと思ったらいややったやつや〜〜んって 相変わらずえちえち
うらら(新曲)恋愛系のうた はるっぽい
百面相そうそう
April
まあやると思ったよね 結構力強かった
エトランジェ
めちゃくちゃ聴けて嬉しかったけどセトリ的にはここに入れて欲しくなかったなあ うそつきとかえてほしかった でも聞けて良かった
有言不実行成仏
これ今日の優勝曲🏅最高だった!!バイタリティなんてな負け犬のリーガルの目の開き方具合が最高!!!好き!!!いやこれほんとよかったなあ うーん
Funny Side Up!
対馬さんのドラムソロから入る
新曲➀
聞いたことある人もいると思います。イントロで勢い落ちた感はした。いやでも照明といいベースといいよかったなあ。骨の髄までしゃぶりつく 怪しいものではありませんが 東京より落ち着いてた 明日のアコが楽しみ
mujina
久し振りに音源通りの速さ聞いた。良くも悪くも音源だった。あと光村さん調子悪そうだった。他のメンバーは尖っててよかった!
新曲(対馬さん作詞 マカロニなんちゃら)
マカロニなんだよちくしょうマカロニーコード? くさいものにふたするやつ
東京のがよかったな
ウソツキ
すごくよかった曲としては最高だった。でもにわかからの勢いを殺して続けるのも、前半の優しい曲が多いのも納得できないなあ 前半に回してここはブロークンとかムジナとかにしてほしいとは思った。この時の光村さんめちゃくちゃ綺麗だった。
ブレスユー(新曲)
嫌わないでなんて言わないでくれよ
夢にまで見た春は この世界にあとわずか
東京の時は昔いたファンに向けて歌った曲なのかなって思ってた。石川はその要素薄くなってたけどやっぱり私は昔いて離れていったファンに対して歌うきょくなのかなとおもった。
enバイシクル
en Funny Side Up!(リクエスト)
新曲➀と新曲➁を連続で持ってきたその意味を知りたい。そこの流れが好きすぎて好きあいしてる。
あと新曲➀ムジナ新曲の流れ、ムジナが緩衝材みたいになってて嫌だった。ムジナはラストとか熱狂のステージが似合うんだよ。
なんだかんだ流されて三列目?二列目?で見れてた。今回たかしがいないから対馬さんが見にくい。
前の人で全くステージ見えなくて、音響近くで耳やられそうだと思ったので手をたたけが終わった後に後ろに行った。口笛、手は全く見てない。
まっすぐなうたの時トイレ行ってた。贅沢な便所な時間だった。みっちゃんが歌ってる時に便所に行くの3回目💩(汚くてすんません!)
それからは後ろから三列目くらいで見てた。みっちゃんの顔しか見えなかった。照明が綺麗で、天井の設備が埃かぶってて、いい空間だなと思った。音響クソだったけど。
なんか最初の方は全く覚えてないんすよねえ、普通に楽しんでたけどなんだか物足りなかった。芽でちょっとだけ感極まった。でもエレキがいいな。
、、だなんておもってたけど、mujinaが来て空気変わっちゃった。🐻🦠🏴☠️マカロニ☂️の流れ最高でした!うわあ~~きてよかった!泣
ムジナ、ここ最近アコの方がいい。音源のアコムジナなんて嫌いだし15回くらいしか聞いたこと無いしライブも前はそんなにかっこよくなかったのに、沖縄アコからめちゃくちゃ良くなってる。間奏の光村ソロとか、ベース入りとか、本当にかっこよくなっちゃった。光村ムジナのAメロの時めちゃくちゃどすけべみたいな手つきしてた。勝つかどうか~のところで背中反らせたて本当にエッチ!そして、長く続くアウトロに本日混ざったのはバクテリアちゃん!ファニーは解釈違いだったけどバクテリアちゃんは最高だった。でも演奏一回止めなくていいと思う。
バクテリアよかったなぁ。たかしいないほうが調子いい説出てきた。
エムシーを挟んでの新曲➀は今日も最高だった。アコの方がいい曲の一つだと思う。闇に現るメッセンジャー、骨の髄までしゃぶりつくしたろう、~~ロックンロール、とぅるとぅるとぅるとぅとぅとぅる~~
マカロニ、これもアコの方がいい気がしてきた。これ歌詞めっちゃエロそう。くさーい????じだーいげき 下品なこーえとびーぎゃる
ニワカは普通によかった。
ランナーにちょっとやられちゃったなあ、ずるいなあ、今の自分にめちゃくちゃ染みる。
エムシーとか何も覚えてない。し、聞いてない。
途中客が湧いてんのも見えないのでよくわかってない。坂倉とか見えてない。終演後ムジナと結婚したいしか言ってなかった。結婚してくれ。
にしてもいいアコだった。明日からまた頑張ろう。
ステージの上では光村さんの弱い姿を見せて欲しく無いなって思った。思ってることを吐露してくれることはファンとしては嬉しいはずなのに悲しくなっちゃった。トリ頭だから彼が何言ったかあんまり覚えてないけど、みっちゃん幸せになってくれよ〜〜〜〜、、、、あと単純に私がニコのライブに求めているのは楽しいくせに世界に反発する彼らなのもある。
一瞬だけこのツアーのコンセプトのまちがいさがしってのは、正義と悪のことかと思ったけどこれは解釈違いだろう。
正しさ(バラード系や王道系)と間違い(ムジナや有言〜とか)を歌うオレらを愛していこうぜ!的なのかな 外見よりもコンセプト考えるの大好きマンなのでツアータイトルの意味ばかり考えてるな。君たちの音楽は何も間違っちゃ無いけど。
ニコアコオレ癒着ツアー!!!今回、アコの方が好きかもなあ……
意外とこの感想ブログ読んでくれてる人いて嬉しかった。このブログ文句しか言ってない気がするけど……
"MACHIGAISAGASHI'19"東京
EX THEATER ROPPONGI 3/25 3/26
この二日間めちゃくちゃやらかしまくった。死にたかった。初日はホテルで履歴書かいて行って時間の配分間違えて、2日目もチェックアウトという概念を忘れていたせいでやらかして浦安行って足死んで就活の日程間違えて……などなど
新曲だらけだろうなと思った。アルバムの曲どうせ全部やるんだろ!と。だからセトリ自体に期待してなかったしムジナが聴ければそれでよかった。
しかし、蓋を開けてみればそれは違った。まじでこのセトリ考えた人天&才
まずしょっぱな、雲空の悪魔が流れ出しては????となる。意味がわからない。
まっすぐなうたは前回やってたから流石にやらないか?と思ったが普通にやってた。間違ってた~!
こんかいのバクテリア🦠ちゃん久しぶりにかっこよかった!!!!テンポ音源通り!!!えちえちな光村さん。あさのくんがいないからキーボードで腰抜かすことはなかったけど、それでもいいバクテリアだった。
いいこ、ネギツアーで聴いた時が印象的でずっっと好きな歌だった。ベースソロがいきなり始まって、あれなんだっけコレ!!!!!!とかなってて歌い出しで死亡。これまたやってくれるよね??
うららは春みたいな曲だなと思った。優しめのページ1みたいな感じ。うららって名前をつけましたっていい方ずるい。子供かな。
エデンと有言不実行はアガるね!特に有言、あこれきたからムジナ来るんじゃねえの?????ってなった。こなかったけど。どっかの光村がやばかった。忘れてしまった。
ファニーを終え、坂倉のベースソロ。あらこれなんか聴いたことがあるよな……?ってなって、やっぱどこか懐かしいんだけど全然思い出せなくて。光村が歌い出してやっとアーッ!!!ってなった。いいこといい私イントロクイズ向いてないなぁ。いやそれはいい。あの新曲➀が帰ってきたんだよ!!!やっとだ。最後に演奏したのは九産大の学祭リハかな?やっと音源化されるんだ、やっと私のFツアーが終わるんだって思った。そんでもって、格好良くなってきやがった。Fの時私は断然新曲➁を愛していて、新曲➀はFを終わらせたくてずっと待ってただけだった。そう思っていたのが申し訳ない。アコと混ざって完璧覚えてないけどよかった。新曲➀は行方みたいな歌だと記憶していたけどやっぱりそうだった。この歌、多分これからさらに化けてくるなって思った。
と、新曲➀がきたから、この流れはどう考えてもムジナだと思った。違ったけど。くさいものにふたするやつ。後の歌詞は聞き取れてないけど皮肉めいていたなという印象。おとなしめの武家諸法度という感じ。
まさか次ムジナ来るのか?と思った。くさいものにふたするやつが皮肉めいていたけど激しくなかったので。そして有言不実行やビブリオ新曲➀なとの数々のフラグを立てたセトリてようやく(わたしの)ムジナが来てしまった。気持ち悪い表現ですが身体中が喜んでいたなあ~~。また音源より遅くて全然かっこよくなかったけど、今ツアーで演奏されて嬉しかった。新曲➀~新曲~ムジナの流れが最高だった。Fを思い出させる順番に、クイズマスターがF(新曲)~NXA(EP)~間違い(クイマス)の流れでできた曲たちなんだと興奮した。これ今ツアーでずっとしてほしい。セトリ変えないでほしい。ムジナがまた爆発しそうだもん。またあの最強のムジナが見たい。
ニワカのじゃんけんであのチョキにもグーにもパーにもなれるやつ出した光村龍哉に悶え死にそうになった、可愛いですねぇ。
ずっとフルアルバムのラストの曲を聴いてみたかった。勇気もは聴けてるんだけど、パッセンジャーやデーモンみたいなやつが聴いてみたかった。綺麗で感動!じゃなくて演奏に激情をのせてくれるやつ。とくにヒューマニアのデーモンに憧れていた。だからブレスユー、感動したというよりは嬉しかった。この歌の成長を見届けたいな。聴きながらお前はムジナを作ったんだからしゃんとしなさい!!って思ってたけど。不器用すぎだろ光村さん。
雲空の悪魔ちゃんと見れてないからちゃんと見たい。
雨上ガリニモ負ケズ、めっちゃよかったよ。スキャットでこんな夜にお前に乗れないなんて~と挟む粋な計らい。間違いがわざとか本気か知らんが、マジで間違えたんだとしたら光村MCのこと考えるときっついよな。あとニワカ、じゃんけんでみっちゃんがさいつよのやつ出してて可愛かった。
てかどっかでプレイヤしませんでしたっけ?
このセトリ本気で変えないでほしい。
もし雲空とサラを変えてきたら喜ぶけど!
珍しく古村と光村が多かった印象。そして坂倉ベースの大勝利。
MC
悔しい感情を吐露する光村が悲壮感漂ってて悲しかった。やっぱり悔しいよね、好きでいることが申し訳なくなってしまう。けど私はNICOの音楽が好きなんですよ……
音楽以外何もできない、音楽すらもできてないかもしれない。そう言われても正直うるせえ黙れ!となりますがステージで吐露されるのは本当にきついし早く幸せにってほしい。NXAから何も変わらなかったのかな。
私が今から音楽勉強して知識が豊富になったとしてもそれは求められてるファン像じゃないし、難しい。
光村さん、幸せになれよ。
対馬さんのカラオケの曲はもしもピアノが弾けたなら
久しぶりにやる曲ばかりなので、間違いを探してください笑
初っ端なぜか雲空のイントロ~アンコールで今度はちゃんとしますよ
今年一発目のライブです!いやサボってたわけではなくて、ね?
〈セトリ〉
雲空の悪魔(イントロ)
まっすぐなうた
VIBRIO VULNIFICUS
THE BUNGY
いいこになっちゃいけないの
うらら(新曲)恋愛系のうた はるっぽい
夏の雪
(my sweet) Eden
有言不実行成仏
Funny Side Up!
新曲➀ Fより強くなった ベースソロから
新曲(くさいものにふたをしましょ~~?)
mujina
ウソツキ
ブレスユー(新曲)不器用すぎる
en雲空の悪魔
新曲➀のアコースティックがかっこよすぎた。優勝。ずるいあのうた本当にかっこよくなって戻ってきやがった。
新曲のアコはくさいものにふたするやつと新曲➀のみ。
ムジナがかっこよかった!感想で光村さんベロで上唇なめてた!キャー!とかなったけど、ムジナからFSU!の繋げ方何あれ…………なんで演奏止めたの……ムジナに綺麗な音を混ぜないで欲しかった、解釈違いです。
あと既存のアコが多くて少しだけがっかりした。でもツアーでどんどん新曲が増えていきそうでそれもちょっとやだなあというクソ我儘な女。
相変わらず口笛吹けない龍哉くん。
来世締めもよくわからんなかった。なんで?
アンコール前、なぜか光村と古村だけ現れる。珍しいなあとか思ってたらまさかのランナー!ヒー!!!!
古村さんのハープが綺麗でした。無茶振りであればすごいさすが。
MC
にこ先輩名曲おおいな~~
ツアー初日なのに、こんなでかいキャパでやらされるのは初めてです!
突然始まる訛り
光「こんな大きいところでやるの初めてだあ」
対「ここが六本木?」
光「あれがヒ↑ルズ?」
SHOW?の歌詞を飛ばしまくる光村
光「3/26、光村は何回歌詞を間違えたか?とかクイズに出るかもしれませんよ」
古「(光村に背を向けて)1...2...」
光「あなたさ、目をそらして数えるのやめなさいよ」
坂倉喋ったっけ?
2日とも通して最後はツアー行ってきます!!で終わり。おうおう行ってこい。
このツアー、めちゃくちゃ熱いものになりそうで今から楽しみでしかない。なんせ伝説の新曲➀と新曲➁がそろっちまったから。この二曲、これからニコの代表作になるなと確信した東京だった。ムジナはダサいから早くテンポどうにかして。
あとアコニコにしてほしいなあと思う。テンションがきつい。(正直言うなら、ニコの中にアコ数曲でいいよと思うけど、それは違うし。)
何はともあれ、このツアー、曲がどんどん進化しそうだ!新曲➀やブレスユーに当てられてムジナが爆発するといいなあ。
BURNOUT SYNDROMES 明星 "We have a dream"
あまりにもライブの濃度が濃すぎるよ、、
オンとオフがしっかりしたライブだなと思った。楽しむとこは楽しんでバカやって、キメるところは真面目にキメる。ライブっていうよりコンサート。そのくせライブ特有の高揚感もある。一気に好きになった。家に帰り着いてバカだから持ってないCD全部ポチった。
セトリ
世界を回せ
100万回のアイラブユー
アタシインソムニア
あゝ
文學少女
Melodic Surfer
Drogonfly
月光サンタクロース
サクラカノン
我が家はルーヴル
SPEECH
花一匁
ナミタチヌ
商売繁盛
ラブレター
まず始まったのは長すぎるスペシャルムービー
15分くらいあった気がする笑笑
50年後の石川くんが博士となって出てきて、いろんな機械を発明して成功してた未来。彼は戻りたい日があると話し、2019.3.3のワンマンにタイムスリップしたいという。どうやら機材車に乗り込んだ際にバナナを食べたはいいが興奮してそのバナナの皮を放り投げ神様の怒りに触れたのかそれのせいで車はスリップ。バーンアウトは気絶し目が覚めた時には開演時間を過ぎていた。慌てて向かうも、お客さんはみんな怒って帰っていて、バーンアウトは世間に干された、、そんな過去を変えたいらしい。76歳の彼らが薬で若返ってタイムスリップし、26歳のバーンアウトが90分後に到着する未来までライブをするといった計画だった。それを変えるために、ヨボヨボのメンバー(熊谷さんは読書してて廣瀬くんはホームレス)を招集し若返り無事にタイムスリップしライブがスタート。円周率の話をしていたためか、オープニングに少しだけ数學少女が流れる。(追記:当時数學少女がSEのための歌と知りませんでした)
このセトリすごいなと思ったのが、アルバム順にてっきりかましてくると思った。あんなに綺麗な順番だからその通りで来るだろうと、ただ総合監督とアルバム制作者が違うからか全く違う感じでしたけど、すげえなって思った。
世界を回せ
トップだろうなとは思っていた曲。アルバムのスタートと重なる。まだ調子が出ないのかそこそこに思えた。
まじで恥ずかしいんですけど、私手を動かすのに必死で演奏全然見れてない。死にたい。この曲でバーンアウト聴こうかなと思ったきっかけの曲。この時、ああこんなもんかとは思っちゃった。今思えばここまでは準備運動だったのか。
100万回のアイラブユー
まずい、どういう入りか忘れた。クソ。
アタシインソムニア
これめちゃくちゃ好きな曲で、夜行少女の話。これ、熊谷さんどすけべすぎた……ピック咥えて指弾きしてる時いみわからんすぎてガン見した。石川くんと熊谷さんのセッション距離近くね????エロい、まじでエロい。あと照明がすごく綺麗だった。てか全体的に照明が神。私も好きなアーティスト照らせるように頑張りたい。"貴方の愛したロックが"
あゝ
きたよどすけべ曲……アタシインソムニアの流れで絶対次これだなと思いました。どっかで熊谷さんがマイクスタンドをエロすぎる手つきでなぞってて気が狂いそうになった。や、なんでそんなエロい。喘ぎがうますぎて僕は濡れた。
あゝが終わった後、マイナスなエネルギーが溢れたせいで時代が飛ばされる~~的なことに。ついた先はなんと江戸時代。構成がうますぎる。頭にタオルを巻いたリズム隊(演奏がないので)石川さんが手と足を動かして働けと客に命令。そしてそのまま
石川くんがずっとリズム取ってて、廣瀬くんはギターを刀に見立てて鍛治職人になっていて、熊谷さんは刀を持って歌う。途中で刀に見立てたギターを二人が持って熊谷さんが弾くというとんでもないプレイ。刀持ってる熊谷さんかっこよすぎて俺は泣いた。
無事江戸から帰還し、今度は四季折々を体感させるという。名前忘れたけどカレンダーの機械を取りだし、始まったカレンダー。四月、始まりの季節ということで叫ばれたタイトルに湧いた。
文學少女
めちゃくちゃわいた。この曲、マジで全人類聞いてほしい。あまりにも情景が綺麗すぎるんだ。そして、歌詞にある作品名羅列のとき、檸檬、と言った瞬間音が変わる。
六月はこの曲。つなぎがうまい、うますぎるよバーンアウト。黄色い照明が印象的。
Melodic Surfers
夏、夏にぴったりのサーフィンくん。石川くんのラップが火を噴く。やあこれ楽しかった。
Dragonfly
私の中でニコタッチズザウォールズでいうパッセンジャーみたいな曲。聴けるとか思ってなかった。トンボだから秋イメージなのかな。この曲誰にも聴かせたくないので聴かないでください。
月光サンタクロース
クリスマス、貴方のもとにサンタさんがやってくる!なんかキラキラしてたなあ。
サクラカノン
桜色の照明がやさしくステージを包む。やさしい熊谷さんの声がひたすらしみる。彼、声が特徴的なんだけど私めちゃくちゃ好きで、歌が上手い!っていうより表現力がすごいと思う。想いを歌に込めるのが上手。
カレンダーどうだった?!と終わり。もう一つ見せたいものがあると石川くんはどこでも窓をもってくる。叩いた回数によって移動できるらしい。客席の子が三回叩く。中国かな?ベトナムかな?(中国の歌が聴きたすぎてずっと祈ってた)と飛んだのはフランス。
ときおり石川くんが76歳の話し方になってて、細かい芸までしてくれているのに感動した。
我が家はルーヴル
メンバーがすごい楽しそうだった。国士無双役満少女に飛んで欲しかったのでちょっと悲しかった。
そして再び誰が叩く?と。客席の子たちがあげる中ステージ上で高く上がる手が、まさかの熊谷さん。や、好き。彼が10回叩き、行った先はアメリカ。そして英語の石川さんのスピーチが始まる。覚えてるのすごいなと思った。そしてバーンアウトシンドロームズのスピーチが始まる。
SPEECH
絶対この曲聴いたら泣くと思った。あまりにも自己投影しすぎて私のために書いたんじゃないかって思うくらい。だけど泣かなかった。その代わりずっと笑顔だった。応援歌ってのが好きじゃないんだけど、この曲だけは好き。
そして感動に包まれた中、石川くんの助手くんから電話がかかる。どうやらもうタイムスリップが限界らしい。少しだけ客席に目を瞑るように伝え、開けるとスクリーン上にもとの76歳に戻ったメンバーが。(これまでのライブは全て未来の76歳のメンバーがしてる設定)ちょっとあまり覚えてないけど、よかったじゃん的な感じだったかな。すると急にタイムパトロールが動いていると助手くんが警告。バーンアウトシンドロームズは、ライブに90分遅刻したと世間に言ってタイムパトロールを欺くぞ!とのこと。ここら辺で熊谷さんのハッキングもしてたはず。そこで写真撮影し7時の時計を一斉に拡散。こういうの楽しいよね。無事に成功し一安心もつかの間。今度はタイムパラドックスが生まれたとのこと。このままじゃ映像が途切れてしまう。途切れ行く映像の中、石川くん(76)が最後に残した言葉に私は泣いた。「夢を叶えるのじゃ」そうして映像は途切れた。
76の石川くんがやり残した2019.3.3のワンマンの失態。76の彼がやり残した夢を、彼は無事叶えた。
今度は現代のバーンアウトがついたとの事。ステージに上がる手段ないから客席を横切るサプライズ。石川くんがひたすら待ってくれたの?愛だねえって言ってて可愛かった。
あと少ししか時間ないけど盛り上げていいですか!ってことで始まった26歳の彼らのライブ。
花一匁
石川くんが夢を叶えろだなんていうから泣きたくもないのに泣いてた。ステージで演奏している彼らは夢を叶えてるわけじゃん。この曲バーンアウトで初めてちゃんと聴いたやつ。
メジャーデビュー三年目を迎えた彼らのはじまりの曲。タイアップをここまで大切にするバンド初めて見た。アニロック、目的バンドは違いましたけど間違いなく貴方たちが一番愛に溢れていた。よかったあ私アニロック行ってて。
後半戦は絶対シングル系か明星と思ってた。なのにこいつがきたときたまげた。ヒカリアレにつなげるためだとは思うけどそれでもだよ。ラスト前のギターソロがすごい好きなんだけどイマイチだったな。それでもこの曲を聴けたのはでかい。
フライハイと続き、大切にしてるんだなとわかる曲。熊谷さんの声量がすごい。
キーボードがステージに置かれ、あの曲がラストかと察する。そしてラスト、熊谷和海が決めちゃう。「僕たちはあなたたちを応援しているのかもしれない。でも僕たちの方があなたたちから応援されています。」
あ~~好きだなと思った。やっぱりファンってさ、報われたいって思っちゃうじゃん。
ナミタチヌ
廣瀬くんがプログラムした映像とともに演奏される。光って言葉が結構多いのに気づく。楽しかったなあ……確実に波立ってた。うん、語彙力ねえな。
そして彼らはステージを去った。が、鳴り響くアンコール。初めてこんなアンコール出てきてほしい!と切実に願ったよ。しばらくしてスクリーンが映し出される。burnout syndromes は疲れていてアンコールに応えられないとの事。や~~まじで芸がこまかい。星の王子様が薬を届けるためにクイズの回答を発表。見事薬を届け出てきたのは廣瀬くん。
グッズ紹介を始める廣瀬くん。最高に可愛いなんだあの人……ドラムは激しく打ち付けて鼓動バンバン叩いてくるのにあのギャップよ。彼の描いた絵のオークションなども済ませて一度はけてでてきたのはカワタイ。
商売繁盛
あんまりバーンアウトのこと知らないまんまきちゃったので知らなかった。けど普通にのれた。途中からDJ廣瀬も参加。カワタイのラップがヒートアップ
アンコールはリズム隊だけじゃ足りないからエースのやつをよぼう!満面の笑みで出てきてくれるから!というフラグを折る熊谷さん。ニヤリとだけしてアンコール再開。石川くんが熊谷さんに言いたいことがあると。熊谷さんがマニキュア塗ってると綺麗とかやばいってなるのに、俺が爪磨いた時はSNSに肉まん食べたん?ってかかれる。廣瀬くんが実は手羽先やろ?っていってテバじゃないわ!って。そんなこんなでさいごに選ばれた曲がとんでもない。
ラブレター。
タイトルを叫ばれた瞬間嘘かと思ったよ。え、このバンドってこんなに過去の曲やってくれるの?楽しすぎん????
そして彼らは去っていった。石川くんが話してたこと全部忘れた。死ぬ。
スタッフさんに感謝を伝えてて良いバンドだなと思った。ジャニーズの影響かな。エンドロールでひたすらててくる石川大裕の文字。『ちょろいわ』熊谷和海で爆死した。
そしてさいご、スクリーンで50年後の石川くんがバスローブ着てワイン持ってインタビューを受けてる。人生で一番最高な日は?と聞かれて、2019.3.3 ではなく、2020.1.24 次のツアーのワンマンを答えてからのライブ決定告知。商売うまいな~~!!!
石川くんが終わりじゃといって終わった。本当に素敵なワンマンだった。
そのためも
フロント二人がエッチすぎる距離近いけどあれいいの?
熊谷様が優勝すぎる。マジで美しいしエロい、表現力が素敵。顔がいいとかそんなんじゃないなんなんだろこの心がざわつく気持ち。指がとてつもなく綺麗ですね。ピック咥えてるのマジですけべだった。
石川くん側だったのでよく見れた。よく動くなあと思った。何回か目があって笑われた。あとラップうまいな。
廣瀬くんのドラム叩きつける音が強すぎる。鼓動ぶっ壊しにくる。破れないのかなあ。あとひたすら可愛かった好きだ。
なんというかこりにこりまくったライブだった。こんなに濃縮されたの見たことない!芸がこまかいしえちえちだしかっこいいしなんなんだろ。エンターテイメント的な感じ。熊谷さんが笑った時俺は死んだ。
Kisses and Killes tour を観ての殴り書き
本当はもっとライブレポらしいの書きたかったけど、力尽きてしまった。
ツアーのDVD出たら絶対買います。
最初のkissesサイドは愛を、killesサイドは負を、そして最後は、人間にとって一番必要な感情を。なんて素敵なライブ構成なんだ。愛を伝えると言ってからの前半戦から、キラーチューンで尖りに尖った後半戦。それでいて一つ一つが丁寧で紳士的で、初見殺しだなんてことはなく。語彙力がなくて申し訳ないのだがなんと素晴らしいライブなのだろうか、と思った。一つ一つのMCが重たすぎるけど、それも三つのサイドわけされているといえば納得する。あとこれはどうでもいいけどやまたくラックライフのボーカルにやっぱにてる。
まず印象的だったのは演出。ジャニーズか?と思うくらい豪華な照明。それだけなら金を積めば誰だってできる。でもそれをオーラルは完璧にものにしてた。豪華な照明に負けることなく、彼ら自身は確かにステージに存在した。まさしくエンターテイナー!
ブラックメモリー、照明の色が大正解すぎる。そうだよああいう曲は白が似合う。照明さん本当わかってんなあ……
完璧やまたくにしてやられた。なんだあいつ。オーラルの風貌的には高圧的な態度なバンドって思ってたけど、本当にいい人なんだな。イナズマで見たときに思ってたけどさらに。丁寧に紳士的にファンを思っているんだなと思った。ファンがいなくなってしまうという恐怖をぽろりとこぼしていたがそこから来ているのだろうか?いやあれは彼の本性だ。
それでいてパフォーマンスは狂気的。まさしく狂乱。そのくせ弾き語りとかしちゃう。なんてこった……
気を抜いたら一生ついていきますだなんて言ってしまいそうなカリスマ性と、その後ろに見える弱さと。彼を好きになる人間の気持ちがよくわかる。
他のメンバーも素敵だった。あきらかにあきらさん、フード被ってるのみてなんか恋に落ちそうだった。落ちたかも。すっごい体制でベースやるのね、いや好き、、、エイトの安田くんみたいだなって思った。コーラスも素敵。やまたくの声を邪魔せずハモっててなかなかできないことだなあと。信頼のなす技なのか。
ギターの鈴木さん。スタイルがいい!!なんというか縁の下の力持ち的な存在なのかなと思った。突出することなく、かと言って地味でなく、オーラルをしっかりと支えている。そんな感じ。設備が邪魔してあんまり見えなかった。
まさやん!グッズ紹介も初彼女の話もめちゃくちゃ面白かったです、、ドラムの様子はこれまた設備が邪魔してあまり見えなかったけど。最年長なのね。トークめちゃくちゃおもしろかった。次はドラム見るぞ。
フロントの3人が花道に進んで行く様子がめちゃくちゃカッコよかった。容姿端麗な嘘のときにスクリーンにメンバーが映ってたんだけどその映像がすごくよかった。ロックバンドらしくて好き。てか全体的に演出が神。もうどれがどれか思い出せないんだけど、キラーチューンあたりとか、赫。
ラスト。
ライブハウスでもなかなかできないようなことを堂々とやってのけた。俗世的な言葉でいうなら優勝。
「技術が進歩することで経済は発展している。しかし人間にとって必要なのは感情だ。誰かを愛し憎む感情を忘れてどうする。この世から人間の感情が消えませんように。」こんなんだったっけ?マジで記憶飛びやすいので全く覚えてない。こんなMCから始まった。
瞬間、景色が白と黒に変わる。ああしてやられた、そう思った。抑えきれない感情が身体中から吹き出すのがわかった。私が求めていた瞬間がそこにはあった。
この歌、セトリを見ていたのでやることは知っていたけど聴いたことがなかった。ラストだから感動するやつだろうなと思っていた、全く違ったけど。
スクリーン上が真っ白になりただの光がそこにある。光はメンバーに後光となって降り注ぎメンバーには影と陰が濃く生まれる。そしてそのままあまりにも攻撃的すぎる曲が始まる。人が一番強く抱く感情は憎しみだっけ、それを思い出した。
そしてあっけに囚われたまま曲は終わりやまたくはギターをぶん投げて帰っていった。感情をぶち壊されてしまった。が、その中から新しい感情が芽生えたそんな気分。この曲のこと知らないままで良かったと思った。知ってたとしても圧巻しただろうけど、知らないから余計に圧巻された。ゾクゾクしたなあ。
クソ食らえだだなんてそんな景色の中で歌わないで、大好きなアイツのこと思い出しちゃうから。
ファンの一体感もえげつない。こんなワンマン初めて。席がかなり離れてて全体を見渡すところだったんだけど、踊るひとだらけ。これだよ、私が求めてるファン像、どことはいわないけど。
やまたくが就活の時にオーラルで生きていくことを決めたって言った瞬間、それ以上は言葉を紡がないで欲しいと思った。きっとその後に続く言葉を聞いたら泣いちゃうから。あまりにも今の私には酷すぎる内容だ。銀行員という安定した職と、それに伴い手に入るはずだった落ち着いた生活と温かい家庭、それを放棄してまでやまたくはオーラルを取ったらしい。それができたのは周りの人がいてくれたからと。「やりたいことがわからずに困っている人。今までどう生きてきたか考えてください。何がそばにあったか考えてください。きっと答えは見つかるはずです。」こんなことを彼は言った。そうやって堂々とステージでいうまでにどれほどの時間がいるのだろうか、私にはひどく羨ましく見えた。やりたいことをやる、そのためにかかる犠牲を躊躇せず私は進めるのだろうか?そばにあったものを捨ててまで夢を追いかけられるのか?いまだにこの答えが出ない。やまたく、私考えたけど分かんないよ。多分これから一生分かんない。きっと何をとっても後悔する。周りに大事なものが多すぎる。でも、でも!私は頑張る。今日のライブ見て覚悟できたよ。やまたくがなにを思ってオーラルの道に来たのか知らないけど、私は夢を叶えたい。なにが私にとっての幸せかより、なにが私にとって存在証明になるのか?で生きていきたい。幸せなんてその後からついてくればいい。おまけにきっと辛くなったらオーラルのライブに行けば助けてくれる。彼らはきっとステージで強くなる私の手助けをしてくれる。たかが一回のワンマンでそう思えた。
ラックライフとはボーカル同士顔と声が似ているぐらいにしか思わなかった。でも今回きちんとワンマンを観て、このふたバンドが似ているなと強く思った。どちらも全通なんてしたくない。ふらりと気が向いたときに立ち寄って生きる力をもらいたい。そんなバンドに思えた。
2018年ライブまとめ!
1/27 ぐっほりバンドワゴン
1/28 ぐっほりインストアライブ
3/10 ハルバン
3/11 オンタク
3/22 新木場ナイトカーニバル
5/12 アニロック
5/13 ドッペルゲンガー
6/6 NXA東京
6/9 NXA広島
6/10 NXA山口
6/12 NXA広島
6/16 NXA香川
6/17 NXA愛媛
6/20 NXA静岡
6/22 NXA大阪
6/23 NXA愛知
6/29 30 NXA宮城
7/5 7 8 NXA福岡
7/21 NXA新潟
7/22 NXA富山
7/29 NXA山梨
8/5 ジャイガ
9/9 トレジャー
9/22 中津川
9/23 イナズマ
10/6 7 NXA沖縄
10/13ラックライフ
10/19 NXA愛知
11/4 NXA幕張
11/10 BiS
12/2 BiS
12/19 ラックライフ
12/25 MJ
思い出深い奴
3/22 『新木場ナイトカーニバル』
音人の言葉を借りるなら、まさしくロックでどうなったって構わないと思わせてくれた公演だった。ラストに現れた彼らは楽しそうにロックンロールを奏でてくれた。ニコはやっぱり会場が温まっていると爆発するバンドだなあと。この日見たブロークンはとんでもなかった。
古村コーラスが大きく成長した。曲にいい彩を添えてくれていた。
5/13 『ドッペルゲンガー』ぐっほり
この日初めてライブで号泣した。最後だと実感することなく始まって、終わりが見えるのが怖くて、でも楽しかったし笑顔になれた。アットホームであたたかいぐっほりのライブが好きでした。楽しかったし悲しかった。今年いちばんのライブ。今だに半透明のやまぽんのドラム入り覚えてるよ、めちゃくちゃためたやつね。
ニコ以外に初めて追いかけたバンドだった。未だに解散したのが寂しくて、メンバーは次のステージに進んでるのに、わたしだけこの日に置いていかれたようなそんな気分がずっとしてる。わたしに音楽革命を起こしたまま去って行っちゃった。早く曲を聴けるようになりたいな。
6/10 『NXA Electricside 周南』NICO
この一年でいちばん光村さんのテンションが高かった日だった。おかげで諸々持っていかれた。もう差し出すものはない。
ビブリオが最高に宗教じみてた。というかこの日が絶頂だった。唐突にローハイド来た時に見えた広大な景色や、ガンガン開眼指差ししてくるロックスターに喰われた。あのステージに立っていたのはまさしく神の名にふさわしい男だった、なんちゃって。
6/20 『NXA Electricside 浜松』NICO
ムジナがこの日爆発した。
この日のなにがよかったって観客なのよ。みんながみんな前に前に行こうとして団子状態だし、なりふり構わず音楽で揺れるし、叫ぶし。毎回がこういう熱だったらいいのになって思った。まあ絶対無理なんすけど笑
7/7 8 『NXA Electricside 福岡』NICO
この一年のライブの底辺と頂点を同時に味わった二日間だった。1日目の光村MCからの天地には耐えられなくて終演後号泣した。500000000回くらい言ってるけど2日目の本編のムジナはとんでもなく最高だった。まさしく今ツアーのハイライト。ムジナにはああいう熱が溜まりに溜まりまくってどうしようもなくなったステージがよく似合う。
7/21 『NXA Electricside 新潟』NICO
ことあるごとにこの公演は最高だったと言ってますが、マイナスな点がなかったからというだけなんだよね。だからこそ心から楽しめた。
初めて後ろでライブを見ようと思って遠くから見ていたけど正解だった。これが私のライブの楽しみ方なのかも。
7/29 『NXA Lakeside』NICO
この場所で聞きたかった夏の雪が聞けてよかったのがまず一つ。光村さんの声が富士山をバックにどこまでも伸びていってて見ていて清々しい。神に認められたステージかこれは!平成最後の夏好きな人達と花火見れたわたしは勝ち組。
まさかバケモノが聞けると思ってなかった。この歌は父親が死んだ日に初めて公開された。そして、私が生で初めてニコを見たときに演奏した歌だった。因縁深い曲に心の臓を掴まれた。
10/6 『NXA acousticside 沖縄』NICO
アコって楽しいんだって思えた公演。や、おそすぎますよね。ムジナSHOW来世フリッターが強すぎた。
対馬さんがすっごく楽しかったなあ!めっちゃ踊ってた!
10/13 『Winding Road』ラックライフ
相変わらずメンバーの全身全霊をかけて音を伝えようとしてくる姿に胸を打たれる。そのせいで北海道まで飛びました。ウケる。
このバンドは時折元気をもらいにライブに行く頻度がちょうどいい。多分ずっといってたら胸やけしちゃいそう笑
12/2 『I don’t know what will happen』BiS
ちょうど前日にメンバーがゴチャゴヂャなってた日のライブ。セカンドもファーストもみれたけどあまりにもエモ過ぎたし、参戦が2回目なので振りも覚えて結構踊れてクソ楽しかった。パンちゃんが死ぬ気で向かってくる姿が見ていて逆に痛々しいほど。パプリカでスクワットしてひざやられたBBAです。
パナコが言ってたんだ。ライブはみんなが楽しければそれでいいって。
ここまで読んでくださった方へ(堅苦しい)
今年はたくさんの人にお世話になりました!チケット取引していただいた方や、会場で声をかけてくださった方、なんか色々ありがとうございます。
自分はニコに関してすぐに周りが見えなくなるんですが、色々やらかしてしまったとしても仲良くしてくださってとても感謝してます。正直ファンがずっと苦手だったんですけど、ファンの人と繋がるのもいい事なのかなあって思いました。
2018年クソみたいだったけど楽しかったです!あざました!
2018.5.13
私がぐっほりを知ったのは去年の6月で、他の好きなバンドのライブのゲストに呼ばれていて、そこで見たのが初めてだった。そこで見たサイエンスティック・ラブに惹かれたのが好きになったきっかけだ。"正真正銘生粋のラブソング"などと言った皮肉めいた歌詞や、どこか怪しげだけれども口ずさみたくなるメロディ。ぐっほりの音楽に惚れるには十分すぎた。そこからアラカレットを提げたワンマンツアーを彼らは行った。近くの県にも来ていたので、スケジュールに無理があったが、どうしても行きたくて行った。
今まで他のライブには何度も行ったことはあったが、どうしても演出者と観客がというものがどこかで線引きされているように思わざるを得なかった。しかし、ぐっほりは違った。彼らのライブはあたたかく、私を優しく包み込むように迎え入れてくれたのだ。会場が本当に一体になるというものを肌身で感じた。
一月の自主企画のバンドワゴンにも、インストアライブにも行った。3人だけのサーキットライブも見に行った。ドッペルゲンガーでは渾身の作品と言っていたように、どの曲もそれぞれの素晴らしさを持っていて、ツアーで聞くのが楽しみだった。今年は忙しいから、来年から本格的に各地のライブに参加したいなと思っていた。
そんななから彼らは解散を発表した。
正直、何かが起こるとは感じていたが、まさかそれが解散だとは思いもしなかった。
発表当初は解散するという実感がなかった。好きになったバンドが解散するなんて今までなかったし、これからもそんなことはないと思っていた。知って一年も経ってない、まだまだこれからと思っているバンドが解散するなんて。何度解散の文字を見ても実感は湧くことはなかった。
ぐっほりのラストライブが行われた。
もとからツアーの広島は参加しようと思っていた。その時はそれが最後になるなんて思いもしなかったが。開場しても、彼らが登場しても解散の実感は湧かなかった。曲はどんどん進み、初めて生で聞く歌や何度も聞いてきた歌が演奏されていった。
パラダイムシフターという彼らの歌がある。彼らがどういう気持ちでその曲を作ったのか知らないままだったが、私はこの歌が大好きだ。
パラダイムシフトという革命を起こす意味の言葉に、人の意味を付け足したパラダイムシフター。
この曲が始まる寸前に、児玉は叫んだ。
「あいつもここに来たかったはず!」
「来たかったはずのあいつに捧げます!」
あいつが誰を指しているかなんて言われなくてもわかる。私の世界で音楽に対する革命を起こしてくれたあいつ。初めて自分好みの歌詞を書く人だった。どのフレーズも好きだった。あいつの描く世界観が好きだった。最後の最後、あいつ抜きでのステージだったけども。
それまでの曲でも涙は溢れていたが、この言葉を聞いて、あのイントロを聞いて、涙を止めることができなかった。
それは児玉も同じだったみたいで、彼自身も歌えずに泣いていた。その代わりに観客が歌い始めた。またライブ会場が一体になるのを感じた。
泣きながら何度も詰まりながらも歌う児玉を見て、胸が苦しくなった。
"嫌いな奴にはいっそもう嫌われている方がいいや"という歌詞があるのだが、そのあとに児玉は「そんなことはないよな?」と続けた。彼はいつも歌いながらそう思っていたのだろうか、と一瞬冷静になった。
そこからは泣きながら必死に歌った。これが最後の革命だ。ベースのアンプの上に置かれたmねこが目に入るたびに涙がこぼれた。
今まで音楽を聞いて自然に泣けたことがなかった。今泣いたら周りの空気と相成って感動するだろうな、と思って泣いてきた。だから初めてだった、涙で滲むメンバーを見て泣きたくないと思った。でも止まらなかった。そのあとのwritting lifeもあいつの書いた歌だ。ボロボロに泣いた。
蛍で児玉の弾き語りにうっとりした後はみんなで溢れるものを歌った。とても楽しかった。ぐっほりは涙の後に笑顔をくれた。最後の曲、ANSERを聞いた時、ぐっほりはまだまだ終わらないんじゃないのかと思った。最後の最後は清々しく終わらせてくれた。涙は出なかった、だって悲しくなんてない。ぐっほり自体の遠征記はこの日で終わったが、彼らの曲はずっと生き続ける。
おまけにMCで、いつかまたライブができたらいい、と言ってくれた。正直後悔しないように生きてはきたので、いつ死んだってどうでもよかったが、この言葉を聞いて生きようと思えた。もし生きていった先にぐっほりが待っているなら、それだけのために頑張りたい。私に音楽のあたたかさを教えてくれた彼らにもう一度会えるなら死ぬわけにはいかない。
パラダイムシフターをつくったまさはるさんにあなたの作る歌が好きです、と伝えたことがあった。彼がどういう返答をしたのか、伝えることに一生懸命だった私は覚えてはいないが、きっと真に受けてはなかった気がする。
私の音楽人生で革命を起こしてくれた彼がこの先の人生で彼自身に胸を張って生きていけますように、他のメンバーがそれぞれの遠征記を楽しめますように、また何処かでお会いできるのを楽しみにしています。ありがとう。