無題

あの日見た景色をもう一度

BURNOUT SYNDROMES Who am I?ストーリー

敬称略、あくまで自分メモ

マジのガチのネタバレ

 

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石川「なあなあ、熊谷」

熊谷「」

廣瀬「そろそろ最終ミーティング始まるよ〜」

助手「みなさん楽屋に行ってください」

舞台→照明→音響→楽器の順で確認

楽器さんが最終チューニングを始める、OK→カウントダウンスタート

カウントダウンが3で止まり唐突にステージの時間も止まる。すると怪しい音楽とともにMr.Whoが現れて今日は15周年ということで非常にめでたいツアーだけど、バーンアウト が本当にあなた達に愛されているのか分からない、今日はそれを試すとのことで、バーンアウトに試練を与えると。彼らの知能レベルなら引っ掛からずにはいられないでしょうwww

楽屋にモニターが繋がれ出演前のメンバーが。バームクーヘンを見つめる石川

石川「迷ったけど、最後の一つあげちゃいま〜す」

熊谷「いいのか〜い?」

口パッサパサになるで、15周年やからええやん

すると石川が明らかに怪しい絶対に触るなとかかれたレバーを見つける。

石川「これ落としたら客電バーンなって、みんな驚くで」

熊谷廣瀬が説得する

熊谷「君は日本語が読めないのかい?」

石川「俺が一回いったことやめるとおもう?」

触ってしまう。途端電撃が走りビリビリなる石川。それを眺める二人。しかし石川が熊谷に触ることで感電、結局三人とも電撃の餌食に。そしてそのまま爆発。

しばらくしてMr.Whoが楽屋に入り起こされるメンバー達。

廣瀬「ここは、どこ?ぼくは、誰?」

石川「うわ、お前誰やねん、」

熊谷「ぼくも君のこと覚えてない」

彼らは電撃のショックで記憶を失っていた。ただし知識記憶は残っていた。

熊谷「これは、いわゆる記憶喪失ってやつやな、人間の脳にある意味記憶エピソード記憶、これはそのうち、エピソード記憶がなくなったパターンや。」

石川「なんかあいつ頭いいで、」

熊谷「例えば、僕はこれがティッシュだということは知っている。ただしティッシュの味は覚えていない。」

ティッシュ食う。

熊谷「まずいな」

石川「あいつアホや…」

石川の一声で自分たちが誰なのかを探ることに。

3人一緒にいるということは何かをするために集められている?→あたりを物色→ギタードラムベースを見つける。

熊谷「つまり、我々は何か演奏をするために集められた?」

石川「でも誰がどのパートとか思い出せへん!」机バンッ!

熊谷も同じく机を叩く、廣瀬も叩くが何故か指ドラムに。

唖然とする熊谷石川

廣瀬「もうすこし探ってみよう」ダンダンダッダッ

二人「…ドラム」

廣瀬「たしかに、叩くの好き」

石川「じゃあおれらのどっちかがボーカルやんな。でもこの調子やとすぐわかりそうやな。」

熊谷「それな〜〜〜(半端ねえビブラート)」

石川「…ボーカル」

熊谷「たしかに、ずっとそれなこれできたわ」

石川「じゃあギターボーカルやんな」

熊谷「たしかに、なんかしっくりくる。」

熊谷「歯で弾いてた気がする」→「違うな」

石川「じゃあおれベースか」

とりあえず楽器が判明。しかしバンド名が思い出せない。

石川「まあ、えっか。3人おるしまた新しくつけたらええわ。」

熊谷「心機一転ね」

石川「なんかさあ、英語がよくない?あ、単語帳あるやん。」

単語帳を開く石川。途端断片的な記憶が蘇る。学校の風景の中、黒板に描かれているのは、

石川「そうや、、おれら今も昔も、BURNOUT SYNDROMESや!」

石川「熊谷…、廣瀬!…おれは?」

熊谷「石川、」

熊谷「他にもなんか思い出さへん?」

石川「いや…あ、おもいだした!今日なんか大事なライブやった気がする。確かもう始まるはずや、急がな!大丈夫?ステージ上がって歌える?」

熊谷「…ちょろいよ!」

石川「うわ、すごい聞いたことある」

熊谷「ステージの上でもやる?」

石川「やらんでええわ」

あわてて会場に向かうメンバー。途中顔を拭かなきゃってティッシュ拾う廣瀬

whoが現れ彼らは大事な記憶を失っているから、貴方たちの力で思い出させてください。まずはこの会場の場所を、貴方たちの歌声で導いてあげてください。

そして流れるダーウィンに捧ぐ

無事会場に着いたメンバー、きょろきょろしつつもなんとか定位置に。


ダーウィンに捧ぐ

花一匁

ハイスコアガール 

フルやってくれ!

エレベーターガール 

ドラムの入りがカッコ良すぎる

ターンテーブルが出現、MCカワタイ。朝まで踊ろうぜ〜!

あ、あ、あ、あなたは、あなたは、あなたは、あなたは、

『貴方は覚えていますか』

リフレインはもう鳴らない

謎の機械が現れる。充電がなくて非常に危険。石川がバッテリーを補充して電撃が走る

Ms.Thunderbolt

廣瀬「みなさん、ライブハウスは非常に危険です。今からしびれる機関銃が発生します。自分の身はご自身でお守りください。」を拡声器を使って言う

熊谷ギソロ


石川「はいそれではお待たせしました〜!ようこそ、バ 熊谷「え〜本日はお越しいただき誠にありがとうございます。本日はお日柄もよく〜」

石川「いやいやお前違うて!お前はなんかちょい後ろで腕組んでて!さぁ!それではしきりなおしてバ廣瀬「お前ら盛り上がってんのかァッ?!?!(ドラム)」

石川「いやいや!君はなんかのほほんとしとけばいいから!」

石川「改めましてバーンアウトシントロームズです!

あのてすね、僕たちちょっとゴタゴタしてましたね、えー、そうですねーなんかポケットの中が、、」

再び止まるステージの時間

彼らは次のセトリを忘れてしまっているので、皆さんで導いてあげてくださいとのこと。石川の左右のポケットに何かが入っててそれがきっかけになる。拍手で選択


右手→貝殻

貝殻って耳に当てたら波の音聞こえるよなあ!ってもうここ海やん!

Bottle Ship Boys

背景は大航海 

Melodic Surfers

背景はデジタル

むー

背景は深海

ナミタチヌ

背景はMV


左手→時計

なんか変な時間指してるんやけど、、

i am a HERO

0時まで 

ナイトサイクリング

3時まで 

アタシインソムニア

4時まで 明日風邪をひいたって〜

文學少女

小説家午前4時締め切り前


メンバー紹介、名前を思い出せない!

熊谷→動物系のまちがい

廣瀬→かっこよくて上品で金持ってそうな名前

石川→有名人

客に名前を教えてもらいつつ思い出す

石川「じゃあね、次の曲をね、熊谷くん!イントロどうぞ!」

熊谷「イントロを弾くのは容易いけど、ここはドラムが、、」

廣瀬「ドラムを叩くのは容易いけど、ここはタイトルコールからじゃない?」

石川「おやおや?結局おれ?」

再びセトリ選択。今回はちょっとした悪戯を仕掛けるとのこと。窓ピアノ電話からSNSで選択。


窓→神戸在住

どこからか電車の音が聞こえるように。

石川「そういや熊谷、電車に乗ってどこか行って歌書いてなかった?」


ピアノ→吾輩は猫である

ピアノの音が聞こえ覗くと猫が猫ふんじゃったを弾いてる

石川「そういや熊谷、猫飼ってなかった?」

熊谷「飼ってた」

石川「てかお前もう猫やん」


電話→Sign

電話の音が聞こえ客席に注意する石川、でも実際はwhoが出てとある荷物を届けて欲しいと誰かに連絡

ステージに届けられた荷物を受け取ろうとする石川

石川「ハンコないんで、サインでいいですか?」


ルート窓、ピアノ選択の場合

石川「あ、そういやレターボックス置いてたやん!持ってくるわ!」

設置されてたレターボックスを持ってくる石川。その中から一際目立つ金色の手紙を手に取る。

ルート電話の場合

届けられた荷物は金色の手紙だった。


石川「ん?ライブ会場にお越しの皆様へ?俺らじゃないやん。じゃあ誰か、読んでくれる人!」

客が手紙を開くとそこにはwhoからのメッセージが。

"よくそここまで辿り着きました。彼らが皆さんのことを思い出すまであと少しです。同封した鍵が素晴らしいラストへ導いてくれるでしょう"

中にはコインロッカーの鍵が(ロッカーない場合クローク)

石川「ちょっと見てくるわ!待っててや!」


ロッカーを開けるとそこにはアルバムが。

bgmのラブレターとともに校舎の映像が流れる

2010年→バンド楽しいな〜!閃光ライオットや受験を経てこれからもずっとバントやろうな!

2015年→またお客さん3人とかやで、赤字やし、つぎのリリースで何もなければ解散しよう

……俺らメジャーデビュー決まったで!あのハイキューや! 

熊谷「もっと褒めて!♡」

そしてパラパラと過去の写真が流れて最後は2019年12月14日。

石川「…思いだした。はよいかな、俺らの大切な人のところへ」

 

そして流れる数學少女


石川「思い出したで!もうどんな電撃を受けても絶対忘れへん!あなたたちとあのアルバムの続きを作っていいですか!」


墜落 / 上昇

石川mcからのカッティング入り、最強

月光サンタクロース(名古屋東京)人工衛星(福岡広島)君をアンインストールできたなら(仙台新潟)

FLY HIGH!!

人工衛星(名古屋東京)ヒカリアレ(仙台新潟福岡広島)

GMW!

石川MC

ヨロコビノウタ


<アンコール>

廣瀬物販

サプライズで毎回無茶振り

ヒカリアレ(名古屋東京)or PHOENIX(仙台新潟福岡広島)

熊谷MC

ラブレター。

曲中でMC挟む


エンドロール

スタッフロールが流れた後、whoが出てきてバーンアウトシントロームズはまたワンマンツアーをするかしないかを聞く→注文の多い料理店

ラスト、結成日の映像が流れる

石川「ほなバンド名決まったし、練習行こうや!」

熊谷「ちょ、ちょっと待ってよ、」

廣瀬「いまバンドのマスコットキャラクター作ってる」

石川「そんなんいらんて!早よ行こうや!」

熊谷「え〜いると思うけどなあ、マスコットキャラクター、」

ノートに書かれているのはMr.Who、というオチ