BURNOUT SYNDROMES Who am I?ストーリー
敬称略、あくまで自分メモ
マジのガチのネタバレ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
石川「なあなあ、熊谷」
熊谷「」
廣瀬「そろそろ最終ミーティング始まるよ〜」
助手「みなさん楽屋に行ってください」
舞台→照明→音響→楽器の順で確認
楽器さんが最終チューニングを始める、OK→カウントダウンスタート
カウントダウンが3で止まり唐突にステージの時間も止まる。すると怪しい音楽とともにMr.Whoが現れて今日は15周年ということで非常にめでたいツアーだけど、バーンアウト が本当にあなた達に愛されているのか分からない、今日はそれを試すとのことで、バーンアウトに試練を与えると。彼らの知能レベルなら引っ掛からずにはいられないでしょうwww
楽屋にモニターが繋がれ出演前のメンバーが。バームクーヘンを見つめる石川
石川「迷ったけど、最後の一つあげちゃいま〜す」
熊谷「いいのか〜い?」
口パッサパサになるで、15周年やからええやん
すると石川が明らかに怪しい絶対に触るなとかかれたレバーを見つける。
石川「これ落としたら客電バーンなって、みんな驚くで」
熊谷廣瀬が説得する
熊谷「君は日本語が読めないのかい?」
石川「俺が一回いったことやめるとおもう?」
触ってしまう。途端電撃が走りビリビリなる石川。それを眺める二人。しかし石川が熊谷に触ることで感電、結局三人とも電撃の餌食に。そしてそのまま爆発。
しばらくしてMr.Whoが楽屋に入り起こされるメンバー達。
廣瀬「ここは、どこ?ぼくは、誰?」
石川「うわ、お前誰やねん、」
熊谷「ぼくも君のこと覚えてない」
彼らは電撃のショックで記憶を失っていた。ただし知識記憶は残っていた。
熊谷「これは、いわゆる記憶喪失ってやつやな、人間の脳にある意味記憶とエピソード記憶、これはそのうち、エピソード記憶がなくなったパターンや。」
石川「なんかあいつ頭いいで、」
熊谷「例えば、僕はこれがティッシュだということは知っている。ただしティッシュの味は覚えていない。」
ティッシュ食う。
熊谷「まずいな」
石川「あいつアホや…」
石川の一声で自分たちが誰なのかを探ることに。
3人一緒にいるということは何かをするために集められている?→あたりを物色→ギタードラムベースを見つける。
熊谷「つまり、我々は何か演奏をするために集められた?」
石川「でも誰がどのパートとか思い出せへん!」机バンッ!
熊谷も同じく机を叩く、廣瀬も叩くが何故か指ドラムに。
唖然とする熊谷石川
廣瀬「もうすこし探ってみよう」ダンダンダッダッ
二人「…ドラム」
廣瀬「たしかに、叩くの好き」
石川「じゃあおれらのどっちかがボーカルやんな。でもこの調子やとすぐわかりそうやな。」
熊谷「それな〜〜〜(半端ねえビブラート)」
石川「…ボーカル」
熊谷「たしかに、ずっとそれなこれできたわ」
石川「じゃあギターボーカルやんな」
熊谷「たしかに、なんかしっくりくる。」
熊谷「歯で弾いてた気がする」→「違うな」
石川「じゃあおれベースか」
とりあえず楽器が判明。しかしバンド名が思い出せない。
石川「まあ、えっか。3人おるしまた新しくつけたらええわ。」
熊谷「心機一転ね」
石川「なんかさあ、英語がよくない?あ、単語帳あるやん。」
単語帳を開く石川。途端断片的な記憶が蘇る。学校の風景の中、黒板に描かれているのは、
石川「そうや、、おれら今も昔も、BURNOUT SYNDROMESや!」
石川「熊谷…、廣瀬!…おれは?」
熊谷「石川、」
熊谷「他にもなんか思い出さへん?」
石川「いや…あ、おもいだした!今日なんか大事なライブやった気がする。確かもう始まるはずや、急がな!大丈夫?ステージ上がって歌える?」
熊谷「…ちょろいよ!」
石川「うわ、すごい聞いたことある」
熊谷「ステージの上でもやる?」
石川「やらんでええわ」
あわてて会場に向かうメンバー。途中顔を拭かなきゃってティッシュ拾う廣瀬
whoが現れ彼らは大事な記憶を失っているから、貴方たちの力で思い出させてください。まずはこの会場の場所を、貴方たちの歌声で導いてあげてください。
そして流れるダーウィンに捧ぐ
無事会場に着いたメンバー、きょろきょろしつつもなんとか定位置に。
ダーウィンに捧ぐ
花一匁
フルやってくれ!
エレベーターガール
ドラムの入りがカッコ良すぎる
ターンテーブルが出現、MCカワタイ。朝まで踊ろうぜ〜!
あ、あ、あ、あなたは、あなたは、あなたは、あなたは、
『貴方は覚えていますか』
リフレインはもう鳴らない
謎の機械が現れる。充電がなくて非常に危険。石川がバッテリーを補充して電撃が走る
Ms.Thunderbolt
廣瀬「みなさん、ライブハウスは非常に危険です。今からしびれる機関銃が発生します。自分の身はご自身でお守りください。」を拡声器を使って言う
熊谷ギソロ
石川「はいそれではお待たせしました〜!ようこそ、バ 熊谷「え〜本日はお越しいただき誠にありがとうございます。本日はお日柄もよく〜」
石川「いやいやお前違うて!お前はなんかちょい後ろで腕組んでて!さぁ!それではしきりなおしてバ廣瀬「お前ら盛り上がってんのかァッ?!?!(ドラム)」
石川「いやいや!君はなんかのほほんとしとけばいいから!」
あのてすね、僕たちちょっとゴタゴタしてましたね、えー、そうですねーなんかポケットの中が、、」
再び止まるステージの時間
彼らは次のセトリを忘れてしまっているので、皆さんで導いてあげてくださいとのこと。石川の左右のポケットに何かが入っててそれがきっかけになる。拍手で選択
右手→貝殻
貝殻って耳に当てたら波の音聞こえるよなあ!ってもうここ海やん!
Bottle Ship Boys
背景は大航海
Melodic Surfers
背景はデジタル
むー
背景は深海
ナミタチヌ
背景はMV
左手→時計
なんか変な時間指してるんやけど、、
i am a HERO
0時まで
ナイトサイクリング
3時まで
アタシインソムニア
4時まで 明日風邪をひいたって〜
文學少女
小説家午前4時締め切り前
メンバー紹介、名前を思い出せない!
熊谷→動物系のまちがい
廣瀬→かっこよくて上品で金持ってそうな名前
石川→有名人
客に名前を教えてもらいつつ思い出す
石川「じゃあね、次の曲をね、熊谷くん!イントロどうぞ!」
熊谷「イントロを弾くのは容易いけど、ここはドラムが、、」
廣瀬「ドラムを叩くのは容易いけど、ここはタイトルコールからじゃない?」
石川「おやおや?結局おれ?」
再びセトリ選択。今回はちょっとした悪戯を仕掛けるとのこと。窓ピアノ電話からSNSで選択。
窓→神戸在住
どこからか電車の音が聞こえるように。
石川「そういや熊谷、電車に乗ってどこか行って歌書いてなかった?」
ピアノ→吾輩は猫である
ピアノの音が聞こえ覗くと猫が猫ふんじゃったを弾いてる
石川「そういや熊谷、猫飼ってなかった?」
熊谷「飼ってた」
石川「てかお前もう猫やん」
電話→Sign
電話の音が聞こえ客席に注意する石川、でも実際はwhoが出てとある荷物を届けて欲しいと誰かに連絡
ステージに届けられた荷物を受け取ろうとする石川
石川「ハンコないんで、サインでいいですか?」
ルート窓、ピアノ選択の場合
石川「あ、そういやレターボックス置いてたやん!持ってくるわ!」
設置されてたレターボックスを持ってくる石川。その中から一際目立つ金色の手紙を手に取る。
ルート電話の場合
届けられた荷物は金色の手紙だった。
石川「ん?ライブ会場にお越しの皆様へ?俺らじゃないやん。じゃあ誰か、読んでくれる人!」
客が手紙を開くとそこにはwhoからのメッセージが。
"よくそここまで辿り着きました。彼らが皆さんのことを思い出すまであと少しです。同封した鍵が素晴らしいラストへ導いてくれるでしょう"
中にはコインロッカーの鍵が(ロッカーない場合クローク)
石川「ちょっと見てくるわ!待っててや!」
ロッカーを開けるとそこにはアルバムが。
bgmのラブレターとともに校舎の映像が流れる
2010年→バンド楽しいな〜!閃光ライオットや受験を経てこれからもずっとバントやろうな!
2015年→またお客さん3人とかやで、赤字やし、つぎのリリースで何もなければ解散しよう
……俺らメジャーデビュー決まったで!あのハイキューや!
熊谷「もっと褒めて!♡」
そしてパラパラと過去の写真が流れて最後は2019年12月14日。
石川「…思いだした。はよいかな、俺らの大切な人のところへ」
そして流れる数學少女
石川「思い出したで!もうどんな電撃を受けても絶対忘れへん!あなたたちとあのアルバムの続きを作っていいですか!」
墜落 / 上昇
石川mcからのカッティング入り、最強
月光サンタクロース(名古屋東京)人工衛星(福岡広島)君をアンインストールできたなら(仙台新潟)
GMW!
石川MC
ヨロコビノウタ
<アンコール>
廣瀬物販
サプライズで毎回無茶振り
ヒカリアレ(名古屋東京)or PHOENIX(仙台新潟福岡広島)
熊谷MC
ラブレター。
曲中でMC挟む
エンドロール
スタッフロールが流れた後、whoが出てきてバーンアウトシントロームズはまたワンマンツアーをするかしないかを聞く→注文の多い料理店
ラスト、結成日の映像が流れる
石川「ほなバンド名決まったし、練習行こうや!」
熊谷「ちょ、ちょっと待ってよ、」
廣瀬「いまバンドのマスコットキャラクター作ってる」
石川「そんなんいらんて!早よ行こうや!」
熊谷「え〜いると思うけどなあ、マスコットキャラクター、」
ノートに書かれているのはMr.Who、というオチ