N X A Electricside ZeppTokyo (6/6)
何書いてても怒らないでください
小学校一つをぶっ建てた疲れが取れることなく迎えたツアー初日。(ちなみにこのツアーと並行して集合住宅設計とその他諸々こなしてました☆)全通云々があってこのツアーが始まることが何よりの心の支えだったな。まあ全通云々はまた別の時に。おそらく誰よりもこの日を待ち望んでいたがゆえにこの日は少しだけ残念だった。
東京に向かう途中で共に向かう友人となんの曲をやるかって話をしてた。ブロークン、妄想隊員が聞きたいな、とか言った覚えがある。ニコ×アコなのか、10周年アニバーサリーなのか、全公演で全曲やるんじゃないか、とかいろいろ試行を巡らせていた。
連日の疲れからか顔はクソブスだし、なんか体調思わしくないし、開場前にめっちゃ雨に打たれて濡れるし、でも友人と客席に立てば楽しくて仕方なかった。
そして始まったN X A。前述した通りわたしはこの公演を終えた後、なぜか残念で仕方なかった。ステージの距離が遠いのなんて何度も経験したから視覚的な問題ではなく。かといって1人だったわけでもないので興奮を分かち合える人もいた。どうしてこの日こう思ったのかをエレキが終わって考えてみると、期待しすぎたのが1番でかいんだというところで腑に落ちた。いやマジで思ったもん、これを全通するのか、と笑 既出のロックナンバーがイマイチだった。ツイスターも初出しだからなのか今ほどのキレもなく、個人的にはよくわからないまま終わってしまった。あとはおそらく周りの観客の雰囲気かなあ。開演前に他の観客に向かって暴言吐いてるのも見たし。
ただメンバーが楽しそうに演奏している姿が印象的だった。EP二つの共通点、スタジオでやるのがたのしい曲ってのがなんとなく理解できた。MCも仲よさそうに話してて、めっちゃ笑った気がする。
この日のハイライトは病気で。初聴きだったんだけど、重々しすぎるアレンジに鳥肌がたった。スローテンポで病みを魅せてくる彼らにただ魅了した。あとここまででかい箱は初めてだったので、演出が綺麗なのも見とれてたなあ。バラード系とかバクテリアとか、建築学生な身としては少し惹かれるものが、、
バクテリア、ずっとファックユー!っていってるのかと思ってた笑
お別れから始まって、ひねくれてんなぁ~~!wとか思ってたら本編最後につながって、繋がった瞬間めっちゃ笑顔になってしまった。これがしたかったのね!と。
今度たらふく書くと思うんだけど、mujinaにはずっと期待してなかった。数字が見えなかったのはファンとして一生の不覚。
〈セトリ〉
N極とN極
FRITTER
THE BUNGY
まっすぐなうた
SHOW
病気
勇気も愛もないなんて
bud end
Ginger lily
VIBRIO VULNIFICUS
mujina
アボガド
Funny Side Up!
来世で逢いましょう
THE BUNGY
〈ガバガバMC〉
誕プレ交換がなくなった話
みっちゃんがみっちゃんにプレゼントあげた話
まあこんなボロクソ言ってたせいなのか知らないですけど、この日に打たれた雨のせいでわたしは六七月のエレキサイド全部体調崩しました。くそったれ!